ストレスチェック義務化で話題!産業医ってどんな医師?どう募集するの?

ストレスチェックはどこでも必要なの?

ストレスチェックと聞いたことがある人は多いでしょう。従業員が50人以上いる事業場では、1年に1回従業員のストレスチェックを行い、労働基準監督署へと報告をしなくてはならないと義務付けられました。国では、チェック項目の標準を示す57項目を挙げていて、それを基に各事業場でチェック項目を増やすことも可能です。また、間違えやすいのですが、ストレスチェックの義務化は、条件を満たす事業場は実施する必要があり、従業員には受検する義務はありません。しかし、職場が実施するのとは別でストレスチェックを受けても労働安全衛生法に基づいたストレスチェックにはなりませんので、ストレスチェックの実施・報告に関わる役職の方々は注意しましょう。

普通の医師とは違う?産業医とは?

ストレスチェックと同時によく耳にするのが産業医ではないでしょうか。産業医とは医師ではありますが、通常の病院や診療所などに勤めている医師とは違いがあります。医師であるのはもちろんですが、一定の要件を満たしていなければ産業医としての資格を得ることができず、職務につくことができません。その要件には、労働者の健康管理などを行うための医学知識の研修を修了する・労働衛生コンサルタント試験に合格かつ試験区分が保健衛生であるなどがあります。そして、産業医の職務のひとつがストレスチェックです。また、医師以外にも看護師や保健師、精神保健福祉士も研修を受けることでストレスチェックの実施者となることができます。

産業医はどこで募集しているのか

見事、産業医になるための要件を満たした方、事業場の責任者としてこれから産業医を選任しなくてはならないという方は、どこで産業医を募集していてどのように契約するのか気になるかと思います。基本的には、他の職業と同じように求人サイトで募集しています。また、産業医の紹介、派遣をする企業も存在しますので、そういった企業に登録をして紹介してもらうこともできます。産業医を探す側の方も、産業医求人サイトや紹介サイトを覗いてみるといいでしょう。

産業医の募集の動向を理解するにあたり、早い時期に様々な求人媒体の使い方を覚えることが重要な課題といえます。